- 無垢フローリング、木質複合フローリング。
「お部屋の印象や暮らしやすさを決める床材。」
リフォームで床を張り替える時、家を建てる時。
家づくりにおいて内装のデザインを考えるのはとても楽しい時間だと思います。
フローリングはどんな素材にしよう？
長く使うものだからこそ、自分に合ったものを選ぶ。
無垢材か、木質複合フローリング。
見た目や質感、肌触り。
色や木目（柄）も自由に。
こだわりの床材をお選びください。
無垢フローリング
パイン材、杉、ヒノキ、カラマツなど。※樹種によって価格は変わります。
肌触り（足触り）がよく、あたたかい質感を楽しめる無垢のフローリングは自然派志向の方に人気の床材で、クリア色や古材色など好きな色の自然塗料（天然オイル）を塗って仕上げることができます。
また、無垢材は時間とともに経年変化で風合いが増していく楽しみもあります。
無垢フローリングは木の種類や色の使い方よってナチュラル、レトロ（アンティーク）、和モダンなどさまざまなインテリアスタイルに合わせることができます。
節のあり、なしを選ぶ。
節あり材（お値打ち価格。）
節なし材（節あり材と比べてちょっと高くなります。）
木質複合フローリング （合板＋天然木の板で作られた床材）
木質複合フローリングは合板と天然木（ナラなど）の挽き板または突き板で作られた現代の住宅建築で最も多く使われている床材です。
基材は合板（または高密度MDF＋合板）ですが表面は天然木の板が張ってあるので木の質感は十分にあります。
色（ナチュラル・ミディアム・ダーク）や木目の種類が豊富。
美しい木目の板が使われている製品は複合フローリングとは思えない高級感があります。
また、ワックス不要（ノンワックスタイプ）・抗菌対応なので日頃のお手入れも簡単です。
カットサンプルもありますので、グレード（価格）やデザインなどお客様の好みに合った製品をお選びいただけます。
※なお、シート系複合フローリングという木目調のシート（クッションフロアのような素材）を張って作られた安価なフローリングもありますが、住宅建築で使われることはほとんどありません。
【取り扱いメーカー】
株式会社ノダ
ウッドワン
パナソニック
大建工業株式会社
フローリングはこんな使い方（使い分け）もできます。
・生活の中心となる一階の床は無垢材にして、プライベートの空間となる二階は木質複合フローリングにする。というように一階と二階で使い分けることもできます。