リフォームで自分好みの部屋をつくる

リフォームで叶える自分らしい暮らしとインテリア。

暮らしに楽しみが生まれる我が家へ。

好きなデザインで、使いやすさを考えた、あなたにちょうどいいリフォーム。

「思い入れのある家を、カタチを変えて住み継いでいく。」
リフォームは、ただ古くなったところを直したり新しくするだけではなく、お部屋のデザインにこだわったり、使いやすさや性能を良くしてご自身やご家族のライフスタイルに合った住まいにつくり変えることができます。

ダイニングキッチン

リフォームでこれからの暮らしがもっと充実。

・好きな色の壁紙でおしゃれな部屋にしたい。

・無垢材や自然素材を使った空間にしたい。

・ゆっくり寛げる畳の部屋(和室)が欲しい。

・物がたくさん仕舞える収納が欲しい。

・料理の時間が楽しくなるキッチンにしたい。

・水まわりを使いやすく(新しく)したい。

・断熱性を高めて快適に過ごせる部屋にしたい。

思い通りのリフォームができれば、毎日の暮らしはこれまで以上に楽しくなるはずです。

好みのスタイルを見つけて自分らしいお部屋に。

内装材(色やデザイン)を選ぶ。


ナチュラル(木を使った空間)
無垢フローリングと白い壁でまとめたおしゃれで落ち着いた雰囲気のインテリア。
無垢の木は白い壁(クロスや塗り壁)とのバランスを考えて使うとおしゃれでセンスのいい空間になります。

リビングと小上がりの和室


レトロ(和風)
黒い柱と白い壁のコントラストが魅力の古民家風のインテリア。
無垢のフローリングに古材色を付けたり、壁を白を基調としたクロス(壁紙)や自然素材の漆喰で仕上げるのが人気です。

古民家のリフォーム


シンプル
明るい木目のフローリングと白い壁紙の部屋。無駄な装飾をなくすことでいつまでも飽きのこない爽やかな印象のインテリアをつくることができます。シンプルな空間はコストパフォーマンスが高く、どんな家具を置いても似合います。

白い壁紙の部屋


シックモダン
大人っぽく、落ち着いた印象の部屋。淡いベージュやグレーの壁紙は木の家具との相性がよく、上品な空間になります。また、アクセントクロス(壁紙の貼り分け)で自分らしいお部屋に仕上げることができます。

シックモダンな部屋


好きなところ(部分)を生かす。
リフォームはお部屋の全部を新しくしてしまうのではなく、趣のある天井の梁をそのまま生かしたり(残す)、既存の建具を再利用することで古風な風合いと新しいものが融合した懐かしくモダンなデザインのインテリアになります。

梁見せ天井


内装材はお客様の好みに合わせて組み合わせが自由です。

自然素材だけで仕上げる。
・無垢フローリング+漆喰、珪藻土(塗り壁)

自然素材と新建材を組み合せる。
・無垢フローリング+クロス(壁紙)

新建材で仕上げる。
・木質複合フローリング+クロス(壁紙)

木質複合フローリング



畳の部屋(和室)を作りたい。

い草の香る畳の間は落ち着きますよね。
「若い頃は思わなかったけど、40代、50代になって和室が欲しくなった。」というお客様からの声をよくお聞きします


琉球畳の和室
美しいヒノキの柱を用いた上質な和室、または現代和風とも呼ばれる柱を見せない(和と洋をミックスさせた)モダンな和室もリフォームでつくることができます。 → 柱を見せる真壁(しんかべ)と柱を見せない大壁(おおかべ)。
例えば、リビングの一角に畳コーナーを作ってみるのも暮らしに豊かさを感じることができるかもしれません。



また、床を一段高くした小上がりの和室にすることもできます。

小上がりの和室

子供部屋を作りたい。

勉強する部屋、プライベートの部屋。
大人が趣味を楽しむ部屋が欲しくなるように、お子さんも中学生、高校生になれば自分だけの部屋が欲しくなるはずです。

子供部屋
無垢のフローリングを張って居心地のよい子供部屋にすることもできますよ。


効率的で広く使える収納部屋が欲しい。

収納力(棚を付けたり)を増やしたい。
使わなくなった部屋を利用して広く使える収納部屋を作ることもできます。

3帖の収納
住まいは小さな収納をたくさん作るよりも、3帖~4帖の広めの収納部屋を作っておくと大きな荷物を仕舞えたり、家具(箪笥)を置いたりと有効な使い方ができると思います。
また、棚(中段)を付けることで収納容量が格段にアップします。


趣味の部屋や仕事部屋(ワークスペース)を作りたい。

絵を描いたり、工作をしたり、本を読んだり、趣味を楽しむ部屋を作る。
または仕事部屋(ワークスペース)を作る。
家族共有の部屋、または自分だけの部屋。
そんな場所がひとつあってもいいですよね。

趣味の部屋

料理の時間が楽しくなるキッチンのリフォーム。

キッチンは奥様が主役。
・料理をしながら家族と楽しい会話が弾むオープンキッチン(対面キッチン)にしたい。
・親子で料理ができるように広いワークトップのシステムキッチンが欲しい。

収納や使い勝手、好きな色やデザインにカスタマイズして自分好みのキッチンにすることができます。


また、フルフラットの対面キッチンにすると親子で向かい合って料理をすることもできます。

オープンキッチン


「なるべくキッチンの奥を見られたくない。」と言う奥様には、キッチンとダイニングの間に立上り壁を設けた対面キッチンにすることができます。

対面キッチン

【キッチン・水まわり商品の取り扱いメーカー】
クリナップ、パナソニック、タカラスタンダード、TOTO、ウッドワン無垢扉のキッチン。





お風呂や洗面、トイレを使いやすくキレイ(新しく)にしたい。

快適な生活は水まわりから。
一日の疲れを癒すお風呂、いつも使う洗面やトイレ。だからこそ部屋と同じように清潔感のある気持ちのよい空間にしたいですね。
水まわり商品はメーカーのショールーム(クリナップ、TOTO、タカラ、パナソニック)で実物を見てお選びいただき、グレード、デザインや色、パーツをセレクトして自分流にカスタマイズすることができます。


システムバス
・保温・断熱パネルですっぽりと覆われたシステムのお風呂は冬でもあたたかく、ご家族のバスタイムを快適にしてくれます。
また、床が滑りにくい素材でできているので高齢者や小さなお子様も安心です。

システムバス


洗面化粧台
・スタイリッシュで収納力の高い商品が人気。
「爽やかな気分で1日が始まる。」伸縮可能なシャワーヘッド水栓で忙しい朝も手早く身支度が整えられます。

洗面化粧台


レストルーム(トイレ)
・清潔感があり、環境にやさしいエコに配慮(節水・節電)したトイレは毎日ストレスなく使うことができます。
また、明るい色のフローリングや壁紙を選んでトイレもおしゃれで個性的な空間になりますよ。

おしゃれなトイレ

快適な住まいにするための断熱材と窓のこと。

断熱工事
断熱材で建物をすっぽりと包み、窓も断熱化することで冬も夏も過ごしやすい快適な住まいに変えることができます。

「冬は足元から寒さ(底冷え)を感じる。」
「夏は家に中に熱がこもって冷房が効くまでに時間がかかる。」
せっかくキレイにリフォームした家も夏暑かったり、冬寒かったりしたら気持よく快適に過ごすことはできませんよね。冷暖房の効きが悪かったら光熱費(電気代)だってたくさんかかります。

そんなお悩みも断熱工事で解決。

当社のリフォームは床下、壁内、天井の断熱工事を標準施工で行います。
お部屋のリフォームを行う時に、床下、壁の中(外部に面する壁)、天井の上に断熱材を充填することで快適な住まいに生まれ変わります。

断熱材の役目はおおまかにいうと、冬の寒さを家の中に伝わりにくくする、または暖房の暖かさを逃がしにくくする。夏の暑さを家の中に伝わりにくくする、または冷房を効きやすくする。※断熱施工は気密を取るように(隙間ができないように)しっかりと入れ、必要な場合は気密テープを使うなどします。

断熱材

窓のこと。

「窓からの日差しで部屋が暑い。」
お部屋の断熱化には窓のリフォームも効果的です。
窓からの熱の出入りは壁よりも大きくなります。車がそうですよね。夏でいうと、日のあたる場所に停めた車内はウィンドウから入る日射(熱)でとても高温になります。
現代の窓は性能が高く、複層ガラス、またはLow-E複層ガラス(内側に特殊金属をコーティングしたガラス)にすることで冷暖房の効果がより期待できます。※Low-E複層ガラスには寒い冬に有効な断熱タイプ(暖かさを逃がしにくくする)と、暑い夏に有効な遮熱タイプ(日射を遮る)があり、南側や北側など部屋の位置によって使い分けることもできます。
あと、結露にお悩みの場合は樹脂窓がおすすめです。

窓のリフォーム
窓のリフォームには窓自体を断熱性の高い窓に取り替えてしまう方法と、今ある窓の内側に樹脂製の内窓(YKK AP 内窓プラマードU)を取り付ける方法があります。


【内窓プラマードUの施工例。】
写真のように、今ある窓の内側にもうひとつ窓を取り付けて二重の窓にします。(解体工事が要らないので施工は一日で完了します。)
窓の枠が樹脂製なので結露を抑えることができ、断熱性と共に遮音性(外からの騒音や室内からの音漏れ)も期待できるので今人気のリフォームです。

内窓プラマードU
ガラスは複層ガラスまたはLow-E 複層ガラス(断熱タイプ・遮熱タイプ)でお選びいただけます。