リフォームのよくある質問

お客様から寄せられる質問をまとめました。

白いキッチン

久建工業のリフォームについて知りたいこと、聞きたいこと。

「ちょっとした工事でも頼めるの?」

「見積もりは無料なの?」

「キッチンや水まわりの商品は自由に選べるの?」

「値引きはあるの?」

といった、お客様から寄せられる質問をご紹介します。


Q.どんなリフォームができるの?

A.当社は内装、キッチンや水まわり、外壁から屋根まで住宅全般の工事を行っています。
・修繕、改修工事。
・間取り変更。
・内装工事。
・バリアフリー工事。
・断熱工事。
・塗装工事。
・設備の交換。
床の張り替えといった部分的な工事や、手すりの取り付けなどちょっとした工事もお任せください。


Q.まだ迷っている段階ですが相談だけでもできますか?

A.はい、ご相談だけでもけっこうです。
わからないことや、聞いてみたいことがありましたらどんなことでもお問い合わせください。


Q.お問合せや相談をするとしつこい営業をしませんか?

A.当社はお客様の意思を尊重した営業を心がけています。お電話やご自宅への訪問など一方的な営業(押し売り)は絶対にしませんのでご安心ください。


Q.見積もりは無料ですか?

A.はい、無料です。また、現地調査も無料ですので安心してご相談ください。

※現地調査とは工事のお見積もりをするために必要な下見調査で、実際のお住まいを拝見させていただいて寸法を測ったり状況確認を行います。


Q.現地調査をしないと見積もりはできませんか?

A.リフォームはまず最初にお住まいの状態を知る(確認する)ことが大切です。現地調査をすることでどのような工事が適切かを判断し、お客様にとって少しの無駄のない工事費のお見積もりができます。


Q.見積もりを頼むと断れなかったり、契約しなかった場合に費用を請求されることはありませんか?

A.住宅の工事というのは決して安い買い物ではないので「ご予算に合わない。」「今回はちょっと見送ることにしよう。」ということもあります。ですので、断れないということはありませんし費用を請求するとこともございませんのでご安心ください。


Q.相見積もりですがお願いできますか?

A.はい、大丈夫です。2~3社から相見積もりを取ることで金額(価格)の違いだけでなく、工事内容(材料の品質・施工方法)の比較もできるので依頼する会社選びの判断がしやすくなります。
リフォームはどのような材料を使い、どのような施工を行うのか?というのも重要です。見積もりを依頼した会社の担当者からそうした説明をして貰えば工事の詳細を把握できます。
また、リフォーム会社によっては「商品が安いと聞いていたけど、施工費や諸経費が高かった。」という話を聞くことがあります。ですので、見積書の内訳をしっかりと確認をして最終的な金額(総額)で判断をすれば間違いはないと思います。


Q.値引きはありますか?

A.はい、あります。システムキッチン、バスルーム、洗面化粧台、トイレはもちろん、内装建材(床材・ドア)など全てので商品・建材で値引きができます。
商品のグレードによっては定価の半額、または半額以下のお得な商品もありますので、最終的にそれらの値引きを含めた御見積もりをご提示いたします。


Q.高額な商品や必要のない工事を勧められることはありませんか?

A.当社は利益優先の提案や押し付けの提案は絶対にしませんのでご安心ください。お客様のために少しでも工事費用を安く抑える方法を考えてご提案いたします。


Q.工事後に追加料金を請求されることはありませんか?

A.当社は、事前にしっかりと現地調査を行った上で工事の計画書(プラン)を作りお見積もりをするため追加料金はかかりません。
但し、リフォームというのは土台や柱のシロアリ被害・腐食など床や壁を外してみないことには状態がわからない部分があります。そのような場合を想定し、予算の中に予備費を組んで(考えて)おくことで気持ち的な余裕と予算オーバーを防ぐことができます。
もちろん、この予備費は何も問題がなければお支払いの必要はありませんのでご安心ください。


Q.見積もりが予算オーバーになってしまった時はどうすればよいですか?

A.「見積もりを出して貰ったら考えていた予算をオーバーしていた・・。」というのは誰しもあります。新築もそうですが、最初から希望条件と見積もり金額がピタリと合うことはまずないと思います。
そうなった時はプランを見直して予算調整を行います。
・これだけは実現したいこと。
・予算が合えば実現したいこと。
もう一度、希望するプランの中で必要なものと省けるものを整理して予算調整を行うことで問題をクリアしてきます。

ここがポイント!
リフォームの計画時に希望することの優先順位を付けておくと予算調整はスムーズにいきます。


Q.できるだけ安くリフォームをしたいのですが。

A.リフォームの費用は工事範囲、建材や設備のグレード、作業量で決まります。
費用を安く抑えたい場合は、本当に必要なものをしっかりと考えてシンプルにつくることが一番効果的です。特別なことや無駄なことが価格を押し上げてしまうので、住まい方の工夫やこだわりのポイントを見直してみましょう。
また、建材や設備の価格もたくさんの種類があるので安いものから高いものまで様々です。。例えば、キッチン、バス、洗面化粧台、トイレといった設備でいうと標準的なグレードの商品でも快適に使う機能(基本性能)は十分に備わっていますので、グレードの高い高価な商品を選ぶ必要はありません。
ひとつひとつの積み重ねが費用を安くする最善の方法です。私たちからも今までの実績をもとにアドバイスをさせていただきますのでお客様にとってより良い方法を一緒に考えましょう。


Q.安いというのは不安や心配もあります。

A.”安い”という言葉に不安を持たれる方もいらっしゃると思いますが、当社は安い材料を使って手間を省いた施工をすることは絶対にしません。
じゃあ費用を抑える方法は?
当社は、間接経費といったお客様の工事に直接関係のないお金を工事費に乗せないことで安くリフォームができるようにしています。


Q.工事はまとめてやると安くなるというのは本当ですか?

A.例えば、外壁や屋根、雨樋といった仮設足場が必要になる工事はまとめてやった方が安くできます。※足場組みが一回で済むので。
それぞれの劣化症状を確認して、お客様がお得になるのであればそういったアドバイスもさせていただきます。
ただ、お得になるからといってあれもこれもと工事箇所を増やせば費用も上がります。1階も2階も全面的にリフォームをしたいけど、とりあえず1階だけにしておこう。というように、お客様にとって必要な工事を見極めながら計画をしましょう。


Q.近隣の方への対応(配慮)はしてもらえるのでしょうか?

A.工事中は作業音や車両の出入りがありますので、工事に先立ってご近所様へしっかりとご挨拶に伺います。工事も細心の注意を払いながら行いますのでご安心ください。


Q.工事代金の支払いはどうなっていますか?

A.工事期間が1週間~1ヶ月ほどの場合は完成後のお支払で大丈夫です。
2ヶ月~3ヶ月とかかる工事の場合は、①着工時、②中間、③完成後の三回(または着工時と完成後の二回)に分けてのお支払をお願いしています。


Q.住みながらでも工事はできますか?

A.お住まいのほとんどをリフォームするような工事範囲が広い場合は、部分的に工事を進めていく(各部屋ごとに完成させていく)ことで住みながらの工事も可能です。しかし、工事期間が長くなることでご家族のみなさんが生活の負担やストレスを感じていくこともあるかもしれませんので、仮住まいをご検討された方がよい場合もあります。
また、解体作業時には廃材や埃が出ます。部分的に工事を進めることはその都度養生や清掃、荷物の移動が必要になりますので、仮住まいをされた方が効率よく作業が進むことで工事費用が安くでき工期短縮にもつながります。
そこを考えると、小分けに工事をするよりもまとめて工事をした方がお客様にとってのメリットは大きいと思います。

キッチンやリビングだけといった部分的な工事や小規模工事の場合は住みながらでも大丈夫です。


Q.キッチンや水まわり(バスルーム、洗面化粧台、トイレ)の商品は自由に選ぶことができますか?

A.はい、できます。岐阜にある各メーカー(クリナップ、パナソニック、タカラスタンダード、TOTO、ウッドワンなど)のショールームで実際の商品を見てお選びいただけます。



(価格帯と選び方について。)
全ての商品が定価から値引きできます。
グレードにより、定価の半額(60~50%オフ)以下でご提供できる商品もあります。
キッチンや水まわり商品は機能性やデザイン、使われている素材によって価格は大きく変わります。
例えば、システムキッチンでいうとリーズナブル(余計な機能はいらない方向け)な30万~40万円台の商品、一般的に最も普及しているミドルクラスの商品で50万~60万円台、ハイグレードになると80万円台という商品まであります。

お客様それぞれ選択肢やご予算は違いますので、機能性やデザインを比較検討した上で納得のいく商品をお選びいただけたらと思います。

→ システムキッチンや水まわり商品の価格帯と選び方。


Q.一部屋だけのリフォームでもお願いできますか?

A.はい、お任せください。リビングの内装を新しくする工事、畳からフローリングにする(和室を洋室にする)工事、使わなくなった部屋を子供部屋に改装したりといった一部屋だけのリフォームを希望されるお客様は増えています。
部分的な工事など、小さな工事でもお気軽にご相談ください。


Q.昭和に建てられた和風の家ですが昔の面影を残したリフォームはできますか?

A.リフォームはただ新しくするだけではなく、お住まいの好きなところや良いところを残すことができます。
柱や天井の梁をそのまま現しにしたり、建具を再利用することもできますのでどんなことでもご相談ください。
また、残す部分や再利用するものがあればその分の費用が安くなるというメリットがあります。

施工事例がありますのでご覧ください。
→ 古きよき佇まいが魅力の古民家リフォーム

→ 和モダンにリフォームした古民家


Q.床の張り替えをしたいけど今より丈夫な床にできますか?

A.現代の床の作り方は、まず下地となる合板を全面に張ってからその上にフローリングを張ることで(二重張り構造)以前より丈夫な床になります。
また、床がブカブカとするような場合は床下からの湿気が原因ということがありますので、防湿コンクリートまたは床下調湿材の施工をご提案いたします。


Q.どんな木を使っていますか?

A.「丈夫で長持ち。」当社のリフォームは新築工事と同じコンセプトで行います。
建物で最も重要となる土台や柱の取り替えを行う場合は強度と耐久性に優れた国産材の桧(ヒノキ)を使います。
造作材には杉(スギ)や米松(ベイマツ)も使いますが、適材適所を考えた木の使い方をしていますので安心してお任せください。

→ リフォームの施工について。


Q.シロアリの調査(検査)は頼めますか?

A.はい、お任せください。築年数の古い家の場合は特にシロアリの調査・駆除・防除が必要となります。
また、床下が土の状態で湿気が多い(土が湿っている)場合は木に腐れやカビが生じることがありますので、防湿コンクリートや床下調湿材の竹炭、または床下換気扇などの対策を行うことがあります。


Q.断熱工事も行ってもらえるのでしょうか?

A.はい、行います。床や壁、天井をめくってから工事を行う場合は必ずそれぞれの部分に適した断熱材を入れます。


Q.断熱効果を上げるにはどのような方法がありますか?

A.住まいの断熱性能を高めるためには床断熱、壁断熱、天井断熱を行うと同時に、断熱性能の高い窓にすることも効果的です。
窓ガラスは壁のように厚みがなく、熱の出入りが一番大きい部分です。
なので、窓の断熱性能を高めれば住まいの断熱性能は格段にアップします。

窓の断熱化には二つの方法があります。
・新しい窓(複層ガラス、断熱ガラス、遮熱ガラス)に取り替える。
・内窓(YKKの内窓プラマードU)を取り付ける。
新しい窓に取り替える場合は外壁をめくる必要があるため、外壁材の張り替えをご検討の際におすすめします。
内窓は、既存の窓の内側にもうひとつ窓を取り付けて二重の窓にする方法で、外壁の工事は必要ありません。作業が簡単で新しい窓に取り替えるよりも費用が安く済むため、今人気が高まっているリフォームです。


Q.部屋を広くしたり、間取りの変更は自由にできますか?

A.部屋をつなげて開放的な広いリビングにしたり、生活動線を改善するために間取り変更を希望されるお客様は増えています。
通し柱など取ることができない(取らない方が安全な)柱があったりと制限はありますが、補強や柱や壁の一部を残しながら部屋を広げたり、大きな間取り変更ができない場合は扉の位置を変えることで生活動線は改善できます。※木造住宅は自由度が高いと言われていますが、たとえ補強をするといってもむやみに柱や壁を取ることは危険ですので、間取り変更はしっかりと構造の検討してから行う必要があります。


Q.昼間でも部屋が薄暗いのですが、少しでも明るい部屋にできますか?

A.大きな窓があっても間取りや方位によって部屋が薄暗くなることがあります。また、昔の家は壁に濃色の木目ベニヤが使ってあることが多く薄暗い印象を受けます。そういった場合は、内装を白い壁紙にしたり明るい木目のフローリングにすることでお部屋に明るさと広さを生み出す効果があります。


Q.フローリングはどんなものが選べますか?

A.木質複合フローリングまたは無垢フローリングからお選びいただけます。

→ フローリングの種類について。


Q.壁や天井のデザインは自由に選べますか?

A.壁や天井の仕上げはクロス(壁紙)、塗り壁(漆喰、珪藻土)、板張りなどいろんな選択肢がありますので色や柄などお客様のお好みに合った素材をお選びください。


Q.木質複合フローリングは無垢材と比べて安いですか?

A.木質複合フローリングも性能(防音、抗菌、耐摩耗性能など)が上がっているので、無垢材の中でも比較的安価なパイン材や杉のフローリングと同等もしくは少し高くなる製品もあります。グレードの高い製品は美しい木目の板(天然銘木)が使われているので高級感がありますよ。


Q.自然素材を使った部屋にしたいけど費用は高くなりますか?

A.無垢のフローリングや漆喰、珪藻土を使った自然素材リフォームは質感とデザイン性が高く、若い世代の方からシニア世代の方まで人気があります。
価格が高いか、安いかという話をしますと、無垢の木にも高価な製品もあればお値打ち(安価)な製品もありますので費用がぐんと上がるということはありません。
当社のお客様もよく選ばれる針葉樹のパイン材や杉のフローリング(節あり)は比較的柔らかい木なので肌触りや歩き心地がとてもよく、安価なのでおすすめです。
また、漆喰や珪藻土の塗り壁はクロス(壁紙)と比べると価格は上がります。予算をあまりかけれないなという時は全ての部屋を塗り壁にするのではなく、家族が集まるリビングなど主要な部屋に決めることで費用を抑えることはできます。


Q.無垢フローリングにも木の種類がいろいろあり迷ってしまいます。

A.当社がおすすめするのは、肌触りや歩きここちがよいと言われる針葉樹(杉、パイン、ヒノキ、カラマツ、アカマツ)の床材で、価格がリーズナブルな点も魅力です。
※広葉樹のナラやタモは重厚で硬く高級家具などに使われる木なので高価になります。

お値打ちなのは節ありのフローリング。
無垢の床材には「節あり材と節なし材」があり、価格は節あり材がお値打ちで、節なし材は高くなります。一昔前は節のある木は二流品のような扱いでしたが、今は節のあるフローリングの方が天然木らしさ(自然な趣き)があって人気があります。(節なしのフローリングは一枚一枚を見るとたしかに高級感はありますが、床全体に張って見るとどこかのっぺりとした感じがします。)

木の保護塗装(塗料)について。
無垢のフローリングは、そのままだと汚れて黒っぽい感じになっていくので天然植物油を主原料とした自然塗料で仕上げます。※荏油(えあぶら)から作られた「匠の塗油」など。
自然塗料は浸透性で木の表面に塗膜を作らないので、自然な色や風合いを生かすことができます。
また、クリア(透明色)を使った場合は時間とともに飴色に変化して味わいが増していきます。


Q.一般的な長方形の畳を正方形の畳(琉球畳)に入れ替えることはできますか?

A.はい、できます。半畳サイズの縁なし畳(琉球畳)はおしゃれでモダンな和のデザインの空間になることで人気があります。
畳の製作は現場で寸法を測ってから行いますので、長さも厚みもお客様のお住まいに合せて作ることが可能です。


Q.和室が昔の砂壁ですが、漆喰に塗り替えたり壁紙を張ることはできますか?

A.和室の壁のリフォームにも様々な方法がありますのでお任せください。
漆喰に塗り替える場合は、古い砂壁を削り落としてから下塗り剤で補強をして漆喰を塗ることができます。
壁紙にする場合は、既存の壁の上に下地ベニヤを取り付けてから壁紙を張って仕上げることができます。

施工事例をご覧ください。
→ クロス(和柄の壁紙)で仕上げる和室のリフォーム


Q.真壁と大壁の違いを教えてください。

A.柱が見える壁を真壁(しんかべ)、柱が見えない壁を大壁(おおかべ)といいます。

詳しくはこちらをご覧ください。
→ 真壁(しんかべ)と大壁(おおかべ)について。

Q.オープンキッチン(フラット対面)にしたいけどコンセントはどうすればよいでしょうか?

A.立上り壁を設けないオープンキッチンはコンセントを付ける場所に悩まれると思いますが、そんな時はコンセント付のシステムキッチン(クリナップ・Panasonicなど)を選ぶという方法があります。


Q.外壁のリフォームはどんな方法がありますか?

A.外壁のリフォームには塗装(塗り替え)と張り替えがあります。
表面だけの劣化の場合は塗装で対応できますが、穴が開いていたり全体の劣化が著しく進んでいる場合は張り替えが適しています。
張り替えの場合はガルバリウム鋼板が主流ですが、サイディングやジョリパッド、弾性リシン吹付仕上げなど様々な方法がありますのでご予算と好みに合わせてご提案いたします。


Q.工事の時に家具の移動はしてもらえますか?

A.はい、行います。お客様で動かせない家具がありましたら現場スタッフが移動させますのでそのままで大丈夫です。※工事に伴う家具の移動に費用はかかりませんのでご安心ください。


Q.使わなくなった家具などの不用品回収や粗大ごみの処分も頼めますか?

A.はい、お任せください。工事で発生する解体材の他に、ご家庭での不用な物(家財など)がございましたらお値打ちに処分いたします。※工事のついでだと安く処分ができます。


Q.ハウスクリーニング(清掃)も頼めますか?

A.キッチン換気扇の油汚れやお風呂の水垢落としから窓ガラスの清掃、床のワックスがけまで住まいのクリーニングは全般的に承ります。
また、白木洗いと言う和室の柱や天井などの汚れを落として美しくするクリーニングもありますのでご相談ください。


Q.庭の工事も頼めますか?

A.植栽、土入れ、整地、玉砂利敷き、フェンス、テラス、カーポート、屋外物置の設置などお庭の工事もお任せください。また、庭石の撤去や庭木の伐採(伐木)も行います。


Q.古くなった小屋の解体(撤去)は頼めますか?

A.はい。木造の小屋をはじめ、鉄骨造やプレハブ小屋の解体工事も承ります。

詳しくはこちらをご覧ください。
→ 古くなった小屋(物置小屋)の解体。


Q.施主支給はできますか?

A.はい、大丈夫です。例えば、照明やカーテンなど気に入ったインテリア商品をお客様ご自身で購入して取り付けることも可能ですのでお気軽にお申し付けください。
また、内装に木(無垢フローリングなど)を使用する場合、好みの色の塗料を支給して頂いて塗ることもできます。


Q.工事の途中でプラン変更や注文内容の変更はできますか?

A.はい、できます。例えば、最初に選んだキッチンからもう少し金額の安いキッチンに変更したい場合や、床材やドアのデザインを変えたい場合など、工事の途中で変更したいことがありましたら柔軟に対応しますので遠慮なく言ってください。


Q.リフォームとリノベーションの違いは?

A.リフォームは、内装を新しく(改装)したり、古くなった外壁や屋根の修繕、キッチンや水まわりの設備交換を目的とした工事を行うことです。
リノベーションは、内装や外装を新しくするだけではなく、プラスアルファで暮らしやすさや住宅性能を向上させる工事です。間取りを変えて生活動線を良くする(構造を無視した大胆な間取り変更はできませんが、各部屋のドアの位置を変えるだけでも生活動線は大幅に改善します。)、断熱性能(断熱材を充填する、断熱性の高い窓に交換するなど。)を高める。また、耐震補強をする。リノベーションは一度建物を骨組の状態まで解体してから行うため、新築と同じように総合的に手を加えることができます。「夏の暑さや冬の寒さを改善したい、耐震性を高めたい、住みよい家にしたい。」そんな時はリノベーションをお薦めします。