リフォームはどこまで?優先順位を付ける。
住まいをリフォームするきっかけや方法ってどんなものがあるでしょうか。
きっかけ(理由)としては、
・建物の老朽化。
・キッチンが古くなった。
・給湯器が故障した。
・使い勝手をよくしたい。
・お部屋の印象を変えたい。
・お子さんの成長など家族構成の変化。
など、様々だと思います。
方法としては、
・気になる所や必要な所だけリフォームする。
・住まいを全面的にリフォームする。(まるごとリノベーション)
・1階だけリフォームする。(ハーフリノベーション)
場所としては、
・屋根
・外壁
・床
・壁、天井
・窓
・キッチン
・ダイニング
・リビング
・寝室
・子供部屋
・浴室
・洗面脱衣室
・トイレ
・和室
・収納
・玄関
リフォームを計画する上で大切なのは、したいこと(希望すること)の優先順位を付けておくことです。
見積もりをして予算がオーバーした時はもう一度プランを見直して予算調整を行うのですが、優先したい事を決めておけば取捨(諦めること・実現したいこと。)の選択が楽になります。
希望をすべて挙げていったら予算がオーバーしたというケースは珍しくはありません。
リフォームをする上で今は何が重要(必要)なのか?
無駄なことはないだろうか?
例えば、リフォームというのは高価な設備や建材を使うよりもまずは老朽化した部分を直す(修繕する)ことが先決です。
見た目だけが良くなっても中身が駄目ならリフォームをした意味がありません。
予算が足りない時は再考し見送ることになりますが、それはまた別の機会に行うことはできます。
判断が難しい時は私たちがお客様にとってベストな方法を考えてご提案をさせていただきます。
どんなことでもご相談ください。